山梨県ブロガー、勇のブログ 『富士山より先に噴火したいっ!!』

相対的評価と絶対的価値 個人ブロガー勇がムービーを撮影して動画作ったりクチコミ体験して感想を綴るブログ。

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相対的評価と絶対的価値

相対的評価絶対的価値

おいおまえら、俺だ。暑いけど元気にしてたか? きっともう時期ダメだろう。今日の俺は今更オリンピックの話題だぞ。オリンピックで体操って競技を見た。舞踊るリボンの華やかさに目を奪われた。奪われて、すぐに飽きた。選手が皆、同一の人間に見えたからだ。個性がなかった。理由が分かった。採点基準だ。解説者が審査員の評価ばかり気にしていた。たしかに、これだけの大舞台となると、選手はみな満点に近い高得点を狙うのだから、小さな減点が気になるのだろう。金・銀・銅という3つしかないメダルを相対的な点数の大小で奪い合うのだから、何かしらの相対的な評価基準があることは当然だ。原点主義も仕方のないことなのだろうと思った。

でさ、体操って競技はリボンを持つんだけどさ、そのリボンが地面に付くと減点の対象になるらしいんだよ。だから、みんなひたすらリボンをノンストップで振りまくる。だからみんな動きが派手。化粧も派手。東欧の手足が長い選手ばかりだった。日本のわびさび文化で育った俺から見ると、何と言うか、美しさに欠けるんだよなー。で、やっぱり日本の選手は体操って得意じゃないんだと思った。それならさ、思い切った行動に出て欲しいな。例えば、和服で、時として座って、リボンでお茶を立てる仕草をしたり、途中でリボンを落として止まったり(これは既存のルールでは大減点の対象)、静の中の動や、動の中の静なんかを表現したりできないだろうか。例え最低点でも、ほんの一握りの人へ強い感動を与えることができるかもしれない。そうすることで、それ自体とその人自身へ新しい絶対的な価値が付く。さらには、新しい採点基準ができるかもしれないし、新しい競技種目が産まれるかもしれない。1競技の選手の枠を超えて選手を包括する新しい競技の創設者になれる。文化は大切だが、マネを続けるだけではダメだ。既存のシェア・パイは、少しずつでもずらしていかないと豊にならない。進化しない。始まりはいつでも、たった一人の人間の奥深くから始まる。

演技の終了後のインタビューで、記者から「残念ながらメダル争いからは外れましたが(もちろん最低点ですが…。)会場へ感動を与えました。(もちろんほんの一部ですが…。)今の心境は?」とか聞かれて、「ええ、数に限りがある物は、まあ、他人へ渡してあげていいかなと思いまして。まあ、私にはそういう物は必要ないのですが、彼らはああゆう物が無ければ生きて行けませんからね。それしかないんですから。あいつらには。これをご覧のお茶の間のみなさまと同じように、俗物ですから。」とか答えたら面白すぎる(笑)。で、記者は真っ青になって「いやいや、(おい!生放送だぞ!)今の演技はTVをご覧の視聴者の応援のたまものですよ!次回はメダルを期待しています!」んでまた「いや、メダルは取らない。金メダルは取ろうと思えば取れるかもしれないけど、そのためだけに自分の若い貴重な時間の全てを使うってのは優先順位として著しく低い。私は他にもしたいこと沢山あるしさ。万が一にでも間違ってメダルを取ってしまったら私の次の人へ渡してほしい。1競技の中の体操のメダルがどうとか話が小さすぎる。私は自分の演技を通して、地球上へ新しい価値を創造したんだぞ。今、既に。実は、私が大宇宙の創造主なのだ。」とか言ってみるみたいな。一生のネタになる。いつか全国ブロガー協会からこんな創造的で強い哲学で生きる人間を世に輩出できる日が来るだろう。

相対的評価と絶対的価値について。より多くの他者か、自己か。より多くの数か、質か。人生において重要なことはどっちだろうか。もちろん、バランスだろう。このバランスが前者へ傾きすぎると疲弊する。価値が分散し始めた現代日本においては後者へバランスをシフトできる者が自己実現できる。現代日本人には相対的・物理的なより多くの数と、精神的・絶対的な自己だけの対決の場所が必要だ。より多くから、たった一つへ。たった一人へ。現代日本社会へ、今、問う。全国ブロガー協会。
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テーマ:創造と表現 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2012/08/22(水) 15:29:11|
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