山梨県ブロガー、勇のブログ 『富士山より先に噴火したいっ!!』

山梨県内の定食屋の娘、富士山噴子(フジヤマ・フキコ)?第3話 個人ブロガー勇がムービーを撮影して動画作ったりクチコミ体験して感想を綴るブログ。

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山梨県内の定食屋の娘、富士山噴子(フジヤマ・フキコ)?第3話

山梨県内の定食屋の娘、富士山噴子(フジヤマ・フキコ)


?第3話?夜の山梨食堂


>「最初から読む」第1話はコチラから


富士山噴子(ふじやまふきこ)です。


実家の『山梨食堂』の夜は居酒屋に変わります。山梨県内の居酒屋はマグロとモツ煮込みは欠かしません。マグロは必ず2人前をストックするために、スーパーへ毎日仕入に行きます。海ナシ県の山梨県民はマグロが大好きだからです。


それとモツ煮。モツ煮は山梨では昔から伝統食?なんでしょうか?砂糖と醤油で甘辛く煮ます。山梨県内のどこで食べても味が変わらないことが特徴です。調理方法はどこも同じだと思います。味の同じさがお客さんを安心させるんでしょうか?


そんなことで、夜の『山梨食堂』居酒屋は、山梨の県民食であるモツ煮とマグロは欠かしません。メニュー数はとても多いです。お客さんの要望に合わせていった結果、今のメニューに落ち着いたそうです。


商品のメニューだけではなく、一皿の量も多いほうです。マグロは一皿150g入りです。父の噴男は『お得感がないとお客さんは喜ばない』と言います。


普段の夜の売上の平均は、一日10,000円です。本当にたいへんです。


そんな『山梨食堂』も、賑わう夜があります。無尽会が入っている夜です。山梨には無尽会という文化があって、毎月きまった日に決まったメンバーで集まって飲み食いをする文化があります。この無尽会の会場として利用されることが、『山梨食堂』にとって一番の収益です。父の趣味は釣りと陶芸なので、私たちが住む自治会や、釣り好き、陶芸好きの集まりの無尽会の会場として利用してもらっています。無尽がある夜はとても儲かります。一人の参加費が5,000円で、10人集まれば50,000円です。


最近は、この無尽会が減ってきました。それで困っているのです。


お母さんの噴江も、無尽会の会場として利用してもらうために空いた時間を見て色々な会合に出掛けています。私も大きな無尽会の予約を取ってこれれば良いのですが、なかなか難しいです。


どうすれば『山梨食堂』を立て直せるのかな?


食堂が立て直って手伝いが必要になれば、私が食堂で両親の手伝いをしたい。でも、このままでは無尽会の日以外は手伝いがいらなさそう。


私が山梨食堂に帰ってきてから、近所の人が食堂に来てくれることが前より少し増えた。(^_^)vなんて喜んでもいられない。近所の人に気を使わせてしまっているんだろうな。(?_?;)いつまでも続くわけじゃないことは分かってる。


それと、近所のお母さんたち、年ごろの息子さんを連れてくる余計な気遣いはやめて欲しい…(?_?;)そういう時期じゃナイの。まあ、正直、じゃっかん焦ってはおりますけれども。


食堂を立て直す、何かイイやりかたはないかな?


う?ん。


何かイイやりかたはないかな?って噴男に言うと、「楽をしようとせずに、足で稼いで無尽をとってくるんだ。信用が大切なんだ。」って言われる。


う?ん。言いたいことは分かるけど、同意も反論もできないみたいな、総論で終わるみたいな、いつものパターンだ。。。?y(?_?;)チッ!!噴男の脳はいつの時代で止まってやがるんだ…。


いまどき無尽会なんてあんまりないんだよお父さん?。(T_T)別の方法を考えようよ?。


は???。仕事終わったらタダ友にグチろう。?y(?_?;)あのハゲオヤジめっ!! タダ友相手にファミレスでムダ使いしてやる!! 本来ならば電話でグチれば済むところをなっ!!(`O´)クワッ!!


う?ん。いつまでもフラフラしていられない。やっぱり就職先を探さなきゃダメかな…。


>「続きを読む」第4話はコチラから。


>「最初から読む」第1話はコチラから
>「噴男お父さんの視点」「噴男が考えていること」はコチラから。
>「噴江お母さんの視点」「噴江が考えていること」はコチラから。
>「夜のお客さんの視点」「夜のお客さんが考えていること」はコチラから。
 ↑
それぞれの視点は順次アップされます。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2009/03/03(火) 09:24:31|
  2. そのうち分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

定食屋さん

昭和30年代より、変遷がありますが、昔のコロッケ食堂、煮付け食堂、が今や コンビニ弁当に変り、
車の中で食事をするような時代になりました、悲しいですね、
食は人を豊かにしなければいけません、これが鉄則なんだな~、
山梨の無尽も、所謂、共生なんです、友に生きるが原点だと思う
、消費の荒波からファミレスが淘汰されます、
資本の壁に立ち向かうのは、
家族の力、定食屋の娘さん、
頑張って欲しい~と思う、
イタ長
  1. 2009/03/03(火) 17:49:15 |
  2. URL |
  3. イタ長 #-
  4. [ 編集]

このお話は、
何話まで続くのでしょうか???

それにしても
何でいきなり富士山の噴火にこだわりはじめたの?
何か極秘情報でも掴んだのでしょうか?
  1. 2009/03/03(火) 20:31:39 |
  2. URL |
  3. オレジ☆ #-
  4. [ 編集]

スーパーで仕入れてきたマグロに、

いくらか載っけて売ったりしたら、それこそ原価がバレバレじゃんね。
山梨県民ってマグロ好きが多いから、マグロの相場がわかっちゃうんだよ。
根本的に噴男さんは、どこで儲けてどこで我慢するかが分かってないよね。
原価が分かりやすいものは薄利にしないとダメ。
例ば瓶ビールとマグロとモツ。
山梨の小さなお店は常識にとらわれてマーケティングができないから大資本に負ける。
もっと自分のお店の強みを伸ばすことを考えなきゃね。
発想の転換をしないと。
さてさて、噴子さんがどうでるか。
だいたい想像できてるけどね。
  1. 2009/03/03(火) 23:50:35 |
  2. URL |
  3. INA #-
  4. [ 編集]

しかも、スーパーで買ったマグロだからね。

イタ長さん、成長していく噴子の応援をヨロシクお願いします(^_^)つ

オレジ☆さん、書き込む字ってオレンジ色に変えられるんですね。こんどアジトで教えてもらいます。(^_^)つ

INA さん、ハッキリ言って大正解です。でも他にもポイントが沢山あります。じっくりイメージしてみてください。間違いが沢山見えてきますよ。それとINAさん、噴江のパートをありがとうございました。(^O^)

他の登場人物の各視点で自由にパートしてくれる人、オオゲサに募集~。
  1. 2009/03/04(水) 18:15:01 |
  2. URL |
  3. 勇 #-
  4. [ 編集]

あたりさわりなく、マグロかモツ。

バッフンバッ!!バブッ!!

「マグロが食べたい」「モツが食べたい」は、

「自信の一品がないんなら、無難なもの持ってきてよ。」

と同じことなんだけどな。
しかもこの店ビールが出んれ?
  1. 2009/03/04(水) 18:43:34 |
  2. URL |
  3. キャスバル #-
  4. [ 編集]

富士山噴火極秘情報入手疑惑への回答。

オレンジさんへ
質問の回答を忘れていました。

>このお話は、 何話まで続くのでしょうか???
 ↑
今構想しているだけで15話です。たまに書き足して行くので、いつかは100話以上にはなるはずです。あ、富士山が噴火しなければね。


それにしても
何でいきなり富士山の噴火にこだわりはじめたの?
何か極秘情報でも掴んだのでしょうか?
 ↑
そのことについては互いに触れない約束だろ。(ー_ー)キラン ←ホントはとくに理由はない。

でも本当に富士山の噴火には興味があると言うか、不安です。もし噴火したら、逃げ惑う車で渋滞して移動できなくなるだろうから、車からおりて歩いて逃げたとして、人間が歩く速さよりもマグマが流れる速度のほうが早いんだろうか?などと、考えだすとかなり不安です。富士山がいつ噴火するのかハラハラドキドキの毎日を過ごしています。

おいおい、冗談で文章を書いていると本当に不安になってきたぞ。
そう。私の住居は比較的安全そうな甲府市なのにね。e-287e-420
  1. 2009/03/04(水) 19:02:15 |
  2. URL |
  3. 勇 #-
  4. [ 編集]

始まってまし[e:204]

売り方の話が始まったら止まりませんね。
  1. 2009/03/04(水) 23:37:56 |
  2. URL |
  3. まー #-
  4. [ 編集]

マグロとモツがありがたがられる時代じゃないし、価値観の多様化が分からないんだと思う。見えない価値を提案し、提供するという姿勢がない。だから、大切なのは量にならざるをえない。

きっと噴男もゆれているんでしょう。噴男自身も、自分の言っていることがわかっていないはずです。『お得感がないとお客さんは喜ばない』と言って、マグロは一皿を150gにしていくということは、噴男にとってのお得感=量なのでしょう。これは、世代特有の考え方もあります。右向け右の考え方が染みついているのでしょうね。噴男の自信は「今までこのやり方でやってこれたから」です。うまくいかなくなってきて、「あれ?おかしいぞ。」と本人も揺れているから怒鳴るんでしょう。


まぁストーリーについては俺もだいたい想像できてる。結論を急ぐと、自然にマグロとモツ煮がメニューから消えれば正解。たぶん、勇のエリアマーケティングシナリオはそいうことだと思うよ。


  1. 2009/03/06(金) 18:18:58 |
  2. URL |
  3. ダイスケ #-
  4. [ 編集]

正解です。

>キャスバルさん、だいすけさんへ

そうです。この段階の山梨食堂ではビールは全く出ません。噴男は接待して飲ませて日々の小銭を儲けています。この段階の山梨食堂は田舎にある典型的な“居酒屋パブ”みたいな感じです。

先日書き終えた16話から、目的も持って来店したお客さんが、接待なしに自然にビールを飲み始めました。ビールの注文量は増えたのに、マグロとモツ煮がメニューから消えました。しかも自然に。大正解です!!(^O^)よく分かりましたね!!

後半のお話からは少々難しいエリアマーケティングの話になります。みんなの出番ですよ!!
  1. 2009/03/18(水) 13:13:32 |
  2. URL |
  3. 勇 #-
  4. [ 編集]

結論から言うと

田舎の小さな事業が失敗する典型的なパターンだよね。
お客さんに“そこにしかない価値”を提供できず、
お客さんの“単なる御用聞き”になってしまう。
だから必然的にメニューが増えていき、
必然的に増えてしまう仕入れを管理できなくなりロスがでてしまう。
正に悪循環。
山梨の人であれば、
「マグロが食べたい」とか「モツが食べたい」と言います。
でも本当はそのお店へ行く目的を探してるんです。
お客さんというのは目的を提供してほしいんですよ。
  1. 2009/03/18(水) 22:34:42 |
  2. URL |
  3. INA #-
  4. [ 編集]

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