2008年03月 個人ブロガー勇がムービーを撮影して動画作ったりクチコミ体験して感想を綴るブログ。

4月から、
農業王国山梨の名産品、
『アルプス高原きのこ』が皆様の食卓でお召し上がりいただけるようになります。(#^_^#)

山梨県内ではすでに高級きのことして定着したので、
『次は全国制覇だな。』
って話で、
キノコを増産することに話が纏まりました。
昨日ね。(-_-)
みんな言うだけ言って勝手なんだから…。(^_^;)
売るの俺だぞっ!! (^0^;)
具体的に何処で売るのかって…?
決まってませんよ。 (^_^)
えぇ。
行き当たりバッタリです。(^0^)/
当初の予定では、
工場で生産されたキノコの1割を山梨県内にだけ販売するためのチームだった私達へ、
会社のほぼ全ての業務が回ってきました。
ある日を境に、
仲間達が数字ではなく、
イメージを語り始めました。
数字とは、
相対視するときのみ使用しなければ本質を見失います。
本質とは、
イメージです。
私は 『いける』 と考えてこのビジネスに本腰を入れました。
急速に増えた仕事量は、
私達のキャパを大きく超えました。
手が行き届かず、
多くの仲間へ苦労をかけながら仕事を進めています。
生産体制が思うように進まなかったので、
生産工場を維持するための資金的な負担が増えました。
そんな苦境にあっても、
アルプス高原きのこは、
多くの仲間の協力のお蔭で、
山梨県の名産品として、
たった3ヶ月で一定のポテンシャルを築きました。
これは快挙です。
私は、
私の周りに集う優秀な仲間達をとても誇りに思います。
みんな、
本当にありがとう。
前述したとおり、
『アルプス高原きのこ』は、
工場の増産体制を受け、
4月より全国販売されることになります。
どの程度の増産かと言うと、
小売店の数で言えば、
今までの取引先の80倍の取引先が必要です。
取引先の拡大以外にも、広告、流通、及びそのシステムを維持管理するための作業はとても膨大です。
思い起こせば、
私は元来農業のことを全く解りませんでした。
従事したことが無かったからです。
じっくり従事 (とは言っても4ヶ月ですが…。)してみて解ったのですが、
農業とは、
私の想像の域を出ず、
実に単純明快なものでした。
農業を統率するシステムは他のどの業種よりも単純明快です。
一部の流通業者はそのシステムのロジックをノウハウとして蓄積しているのですが、
そのノウハウすらもそれほど煩雑なものでは無いのです。
農家はこのノウハウを解った上で、
このノウハウを実行できる手間が無いから、
このノウハウが形成したシステムの提供者に便乗しているのかと考えていたのですが、
実体はそうではなく、
このシステムのロジックの根源を農家は知りません。
知りうるための土壌がなかったのです。
思考の深い一部の農家は、
このノウハウの結論は知っていても、
このノウハウに気が付くまでのプロセスを理解できていません。
世界規模で見ればジャガイモ一つ流通させることに、
各国の各種利害関係者が凌ぎを削り合っていることはたしかなのです。
このままでは、
日本の農業はダメになります。
私は、
今回のビジネスで培ったノウハウを、
山梨の農業を変えることに役立てられると確信しています。
まってろよ山梨の農業!! (^0^)/ ビューン!!
今回のキノコビジネスが勢いに乗るかっ!?
来月中に結果が出ますっ!!
アナタも私の仲間になりませんか?
一緒にできるお仕事はありませんか?
お問い合わせはアルプス高原きのこ総販売特約店、
055-222-9696までっ!! (^0^)/
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テーマ:野菜 - ジャンル:グルメ
- 2008/03/07(金) 22:01:09|
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- 2008/03/04(火) 19:22:21|
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ホスト時代の部下、ケンタとシュウジです。

「 あんたのかわいいケンタとシュウジが来ているから、
あんたもたまには出てきなさいよ。 」
ってなかんじで、
くるみちゃんに誘われて飲みに行きました。
事務所で一緒に仕事をしていたてるっちちゃんも連れて行きました。

当時の部下の親御さんからの言葉を思い出しました。
「息子が家にお金を入れるようになりました。
でも、
お金なんて必要ないの。
それよりも、
グレてどうしようもなかったうちの息子が、
ちゃんと仕事に行くようになって嬉しくって。
最近、
親の私に意見をするんです。
家族で話し合うようになりました。」
と、
涙ながらに言われたことがあります。
私は心の中で、
「 ちょっとまて。仕事って…、
オマエの息子はホストだぞ。」(^_^;)
と、
内心思いながらも、
親御さんに喜ばれたときの嬉しさといったら格別です。(#^0^#)/
うちのホストクラブのルールの一つが、
「少なくてもいいから毎月決まった日にちに育ててくれた人に金を送れ」
でした。
この部下と親御さんのように、
お金が良いキッカケになるとよいです。(^_^)
お金は手段であって目的でないのです。
私はホストの面接の際、
最初に家族構成を聞きます。
そして、
家族関係についていくつかの質問をしながら、
目の動きやしぐさを見ます。
ちなみに、
姉がいない長男はホストが出来ません。
融通が利かなく、
異性に可愛がられる術を知らないケースが多いです。
私も長男なので、
ホスト向きではありません。
よって、
接待ができなかった私ですが、
反面、
じっくり考察してシステムを構築するのが私の専門です。
システムの維持に必要なマニュアルは私の哲学の集大成とも言えます。
この中の一つに、
「ルールを学んで思考し、創造して提案し、実行しろ。」
という言葉があります。
まとめると、
「原則を聞いて自分達で考えろ。」
という意味です。
えぇ。 ゴリ押しですとも。 (^_^)
要望を計画に変えるためには思考しなければなりません。
思考するためには、
トップから降りてくるルールを理解しなければなりません。
「むかつく」
↓
「給料を上げてくれ」
↓
「仕事を頑張るから給料をあげてくれ」
↓
「給料を出来高制にしてくれ」
↓
「この会社にとって矛盾の無い出来高システムはこれだ。」
こんなふうに思考の階段が上がっていき、
要望から計画に変わっていくのです。
要望とは、
思考を経ないと不満に変わります。
不満を言う人は、
自分の出来ないことを他者や環境のせいにします。
出来ないことの理由なんていくらでも探せるのです。
さて、
こいつらは今の職場で、
少しづつでも実行できているでしょうかね? (^_^)
職場であてにされる人間は、
仕事にやり甲斐ができます。
やり甲斐を持って仕事に取り組める人間であれば、
少なくとも人生の30%を有意義に過せているということです。
ケンタ、シュウジ!!
お前達ならできるっ!!
ムリしない程度にガンバレなっ!! (^0^)/
テーマ:山梨 - ジャンル:地域情報
- 2008/03/04(火) 18:52:55|
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